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更新日 2025.12.30

英検3級ライティングの評価観点・勉強法や対策におすすめの塾を解説!

英検3級のライティングは、多くの中学生や高校生にとって初めての本格的な英語の文章作成の機会となります。

英語の基礎を身につけた皆さんが、自分の考えや意見を英語でどのように表現するかが問われる英検3級のライティングは、まさに英語学習のターニングポイントと言えるでしょう。

ライティング力を向上させることは単に試験のためのスキル以上の意味を持ち、コミュニケーション能力の向上や論理的思考の発達にも大いに役立ちます。

しかし中には、英検3級のライティングの出題形式や難易度、どのようなポイントを押さえて勉強をすると良いのか知りたい方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は英検3級のライティングで高得点を狙うための基本的なテクニックやポイント、ライティング対策におすすめの学習塾をご紹介します。

英検3級に合格するためにも、今回の内容をぜひ参考にしてみてください。

英検3級ライティングとは?

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まずは英検3級のライティングについて、基本的な情報を詳しくご紹介していきます。

試験の基本情報

英検3級のライティングセクションでは、与えられたテーマ(クエスチョンに対する回答)について25~35語程度の短い意見を書くことが求められます。

与えられたテーマに対して自分の意見とその理由をライティングする形が多く、具体例を挙げて説明すると、説得力が増すでしょう。

構成については意見と理由の段落構成を意識し、論理的な流れを作ることが重要です。

適切で多様な単語を用い、表現の幅を広げることがポイントで文法にも気を付けながら、文章を書く必要があります。

試験の基本情報
ライティングの割合 10~20%程度
問題番号 3パート
問題形式 テーマ指定、語数指定
特徴 短い文章を書く形式でテーマに対する解答や理由を書く

出題形式

英検3級のライティング大問5および6では、QUESTIONに対してあなた自身の考えとそれを裏付ける理由を英作文する問題です。

まず最初に与えられた質問をよく読み、理解することが重要でこのQUESTIONはあなたの身近なテーマについて出されることが多く、日常生活や自分の経験に基づいた意見を書くと良いでしょう。

例えば、「あなたはペットを飼いたいと思いますか?その理由を2つ書きなさい。」といった簡単な質問に対しての回答を求められます。

25語~35語の範囲で考えを述べ、具体的な理由を2つ示す必要があり、語数制限があるため、簡潔で明確な表現が重要です。

意見部分は簡潔に述べ、その後に続けて理由を2つ書く構成を取ると良いでしょう。

例えば「ペットを飼いたいです。理由は、癒しを与えてくれることと、責任感が身につくことです。」という形です。

回答は必ず解答用紙のB面にある指定されたライティング解答欄に書くことが必要です。

解答欄の外に書かれたものや、指定された質問に対して的外れな内容が書かれた場合は採点されませんので注意が必要です。

また効果的な英作文を書くためには、意見と理由が論理的につながり、読み手にわかりやすく伝わるように心がけましょう

普段から英文で自分の意見を書く練習をし、様々なトピックに対する議論を行うことでスムーズに書けるようになります。

試験前には模擬問題を使用して練習をし、時間内に書き終えるスピードも意識すると良い結果に繋がるでしょう。

合格基準点

英検3級の一次試験に合格するためには、1650点満点中1103点を獲得する必要があり、概ね全体の6〜7割程度のスコアに相当します。

英検の合格基準スコアは毎回同じで採点制度が変更されない限り固定されていますが、各回の試験では問題の配点や合格に必要な具体的な正答数が異なるため、過去問を用いて自己採点した場合に、自分のスコアが基準に達しているかを正確に判断するのは難しいことが多いです。

例えば必要な正答数が6〜7程度とされている場合、各試験での問題の難易度や構成によりこの数字も変化します。

そのため過去問を解くだけでなく、試験の出題傾向や試験対策としての実力向上も必要です。

英検では単純な点数だけでなく、総合的な英語力を測ることを目指しているので、バランスの取れた学習を心がけましょう。

2024年度以降の試験形式変更点

これまでは「自分の意見を書く」1題のみでしたが、新形式では「Eメールの返信」が追加されました。

また、これに伴い筆記試験の時間も50分から65分へと15分延長されています。

項目 リニューアル前 2024年度以降(新形式)
問題数 1題(意見論述) 2題(意見論述 + Eメール返信)
試験時間 50分 65分(15分増加)
追加問題の内容 なし 友人からのメールに対し、2つの質問に答える
追加問題の語数 なし 15~25語が目安

これまでは自分の意見を25〜35語で書くスタイルだけでしたが、新形式では「友人からのメールに対して、指定された質問に答える」という実践的な問題が追加されました。

試験時間が15分伸びたとはいえ、文章を2つ書く必要があるため、より手際よく英文を組み立てるスキルが求められます。

新形式に対応した予想問題などで、事前に「2つの文章を書く」ペースを体感しておくことが、合格への一番の近道です。

早めに準備を始めて、自信を持って当日を迎えましょう!

POINT

出題形式などは毎回同じで対策しやすい

6~7割を安定して取れるように勉強を進めよう

普段からライティングの練習をすることが大切

英検3級ライティングの評価観点

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続いては英検3級のライティングに関する評価観点について内容、構成、語彙、文法それぞれを解説していきます。

評価の観点

  • 観点1:内容
  • 観点2:構成
  • 観点3:語彙
  • 観点4:文法

観点1:内容

英検3級のライティング課題においては、自分の考えとそれに沿った理由を2つ述べることが求められています。

 

ここで重要なのは、理由を単なる一言で済ませずに、具体的な説明を加えて説得力を持たせることです。

 

例えば理由を「好きだから」とするだけでなく、具体的にどのような点が好きなのかを詳しく説明すると良いでしょう。

 

「楽しいから」という理由についても、具体的な経験や例を用いて、どういう状況で楽しいと感じるのかを詳しく書くことが大切です。

 

さらに、最も基本的な注意点として「問いに対して真っ向から答えているか」を確認してください。

 

例えば「どこに行きたいか」を聞かれているのに「何を食べたいか」を答えてしまうと、どんなに英語が正しくても大幅な減点対象になります。

 

質問では「自分の考えとその理由2つ」を求められているため、まずは聞かれたことに対してイエス・ノー場所・食べ物などを明確に示し、 意見を1つに絞ってから論理を展開しましょう。

観点2:構成

英検3級のライティング試験において、観点2の「構成」は非常に重要で、英文の流れが論理的であるか、またその構成が分かりやすいかが評価されます。

高得点を狙うためには接続詞や適切なフレーズを使って、文章の流れをスムーズにするようにしましょう。

例えば、意見を述べるときには「Firstly」「Moreover」「Therefore」などの接続詞を活用し、段階的に考えを展開すると良いです。

表現を上手く使うことで、読み手にとって理解しやすい文章になるので自然な英文として読まれやすくなります。

さらに自分の意見や理由に直接関連する言葉のみを含めるように心がけ、無関係な言葉は避けると良いです。

観点3:語彙

英検3級のライティングにおける「語彙」の評価基準は、課題に対して適切な単語を正確に使えるかどうかが重視されます。

出題されるテーマに合った単語選びが重要であり、正しいスペルと意味を意識することが大切と言えるでしょう。

また自分の意見やその理由を十分に伝えるためには、語彙の多様性も重要で日常的な言葉だけでなく、少し難しい単語を使うことで文章に深みを持たせることができます。

ただし、英語以外の単語を使う際には、その言語に不慣れな読者でも理解できるように、付随する説明を加えることが必要です。

語彙力を高めるためには、多読や多くの英単語を覚えるように勉強することをおすすめします。

観点4:文法

英検3級のライティング試験における観点4は文法の正確さで、受験者が文法的に正しい英文を書けているかどうかが重視されます。

文法がしっかりしていることは、読み手に自分の考えを明確に伝えるために非常に重要です。

不正確な文法は誤解を招くことがあり、説得力を減少させる可能性があるので高得点を狙いたいならしっかりと対策すると良いでしょう。

例えば主語と動詞の一致や正しい時制の使用、冠詞の適切な使い方など基本的な文法の正確さを確認すると良いです。

また適切な接続詞を使って文を効果的に繋げることによって、文章全体の流れをスムーズにすることができます。

学習の際は文法書や練習問題を活用して、基礎的な文法をしっかりと身に付け、日常の中で実際に英文を書くことで練習を重ねましょう。

文法を鍛えることで文章構成がしやすくなっていくので、意識しながら練習することをおすすめします。

POINT

4つの観点を考慮して勉強を進めよう

語彙は普段から少しずつ増やしていくのがおすすめ

全体の文章を考えながら自然な英文を目指す

英検3級ライティングで高得点を目指すには?

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ここからは英検3級ライティングにおいて、どのようなことを意識すれば高得点を狙えるのかご紹介していきます。

下記内容を参考に少しでも点数を上げられるよう努力しましょう。

「合格の型」に沿って書く

英検3級のライティングで着実にスコアを稼ぐためには、あらかじめ決められた「合格の型」に沿って書くことが合格への最短ルートです。

自由な形式で書こうとすると、語数が足りなくなったり、論理がバラバラになったりして減点の対象になりかねません。

まずは以下の[自分の意見] → [理由1] → [理由2]という基本構成を頭に叩き込みましょう

  • [自分の意見]:質問に対して、Yes/Noや自分の立場を明確に述べる
  • [理由1]:First, などの接続詞を使い、1つ目の根拠を具体的に説明する
  • [理由2]:Second, を使い、1つ目とは異なる視点から2つ目の根拠を補足する

この構成をテンプレートとして守ることで、文章の整合性が保たれ、採点官に伝わりやすい英文になります。

練習の段階から常にこの流れを意識し、何も見なくても構成通りに書き出せるようにしておきましょう。

時間配分

英検3級の一次試験の試験時間は65分と定められており、時間内で大問5までを終わらせる必要があります。

そこでまずは具体的な時間配分について大問ごとに以下の表に示しますので参考にして見てください。

英検3級一次試験の時間配分
リーディング(大問1) 7分
リーディング(大問2) 4分
リーディング(大問3) 20分
ライティング(大問4) 15分
ライティング(大問5) 15分

英検4級とは異なりライティングが加わりその分試験時間が伸びるため、さらに集中力が必要となります。

またライティングは落ち着いてしっかり取り組みたいため、ライティングの時間はしっかり確保することがおすすめです。

またライティングまでスムーズに進めるためにも、時間配分を意識しながら分からない問題は飛ばすようにしましょう。

またリスニングが始まる前までに選択肢の先読みをしておくことも大切なため、その分の時間も確保しておくと良いです。

減点の原因になる解答

英検3級のライティングにおいて高得点を狙うなら、減点の要因になることも理解しておく必要があります。

ここでは2つの要因をご紹介しますので、見ていきましょう。

文字が読み取れない

英検3級のライティングでは、解答が減点される要因のひとつとして「文字が読み取れない」ことが挙げられます。

試験官が解答を正しく評価するためには、解答内容がはっきりと読み取れることが不可欠です。

文字が汚い場合や一貫性のない書き方がされていると、内容が正しくても十分に評価されないため注意しましょう。

特に誤った筆記具の使用や筆圧が弱いことも、文字の判読を困難にする要因となります。

また文字の大きさや行の整列にも注意が必要で、普段から相手に読みやすい英語を意識しながらライティングの練習をするようにしましょう。

ローマ字で日本語を書く

英検3級のライティングでは英語力を評価するために、解答は英語で記述することが求められるため、「ローマ字で日本語を書く」ことは減点の要因となります。

日本語をローマ字で表記した場合、英語の試験としての一貫性が損なわれ、正確な英語力の評価が難しくなります

英語のスペルや文法のミスと同様に、ローマ字での記述は英語としての体裁を欠いているため、評価基準を満たさないと判断されてしまうでしょう。

受験者の英語による表現力を測定したいと考えているため、必ず英語で解答を書くことが重要です。

加えて英語の語彙や文法構造を活用することは、受験者が実際に英語でコミュニケーションを取る能力を示すことになり、採点においても高評価につながる可能性があります。

文字数不足

英検3級のライティングでは、上記でも述べたように、問題ごとに「25〜35語(意見論述)」「15〜25語(Eメール)」といった目安の語数が定められています。

この語数を下回ってしまうと、たとえ文法が正しくても「内容が不十分」と判断され、大幅な減点対象となります。

文字数が足りない原因の多くは、理由に対する具体的な説明(Exampleなど)が欠けていることです。

例えば「楽しいから」で終わらせず、「なぜなら〜できるから」と一歩踏み込んで書く癖をつけましょう。

語数は「自分の考えを論理的に伝えるための最低ライン」だと捉え、必ず指定の範囲内に収める練習を重ねることが合格への近道です。

使える決まり文句

最後に、英検3級のライティングで使える具体的な表現をいくつかご紹介します。

 

  • First of all,(和訳: まず最初に、)
  • In my opinion,(和訳: 私の意見では、)
  • For example,(和訳: 例えば、)
  • I think that(和訳: 私は〜だと思います。)
  • On the other hand,(和訳: 一方で、)
  • I have two reasons.(和訳:理由は2つあります。)
  • Therefore,(和訳:ですから、)

使える表現を覚えておくことで、よりスムーズにライティング問題を解けるだけでなく、自然な会話も可能になるでしょう。

表現力は英検だけでなく、英会話全般において大切なのでしっかり覚えておくと良いです。

POINT

自分に何が足りないかを考えながら勉強を進めよう

時間配分を考えながら練習をしよう

減点になる要因も覚えておくと良い

英検3級ライティングの過去問と解答例

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ここからは英検3級のライティングの正しい解答例と間違った解答例について、実際の過去問を引用し解説していきますので、参考にしてみてください。

Eメール問題について

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2024年度から導入された新形式の問題です。友人から届いたメールを読み、その中の下線部で聞かれている「2つの質問」に対して返信を書きます。

意見論述とは異なり、相手がいる設定のため、文脈に沿った適切な受け答えが必要です。

自分の好きなことを自由に書くのではなく、あくまで「メールのやり取り」として自然な流れを意識することが、この問題で高得点を取るための鍵となります。

正しい解答例

問題:ジェームス(James)から「ポールの誕生日プレゼントをどこで買ったのか?」、そして「いつ彼に渡すのか?」という2つの問

解答例:I bought it at a department store near the station. I will give it to him at his birthday party next Sunday.

(和訳:駅の近くのデパートで買いました。来週の日曜日の誕生日パーティーで彼に渡すつもりです。)

質問である「どこで買ったか」「いつ渡すか」の2点に対し、場所と時間を明確に答えることができています。

また、未来の予定に対して「I will」を用いるなど時制も正確で、指定語数も満たしている非常に理想的な構成です。

まずはこの解答例を音読して、正しいリズムと構成を体に染み込ませましょう。

間違った解答例

問題:ジェームス(James)から「ポールの誕生日プレゼントをどこで買ったのか?」、そして「いつ彼に渡すのか?」という2つの問

解答例:I bought a book. I give him tomorrow.(和訳:本を買いました。明日彼にあげます。)

この解答は15~20語の範囲を満たしておらず、語数が不足しているためさらに具体的な情報を加えて、語数を増やす必要があります。

また質問の意図を正しく読み取れず、場所(Where)を聞かれているのに物(a book)を答えてしまっています。

また、語数が極端に少なく文法ミスも含まれるため、内容・語彙・文法のすべての観点で減点される可能性が高いでしょう。

意見論述問題について

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英検3級で従来から出題されている形式で、与えられたトピックに対し自分の考えとその理由を2つ述べます。

 

新設されたEメール問題が「相手への返信」であるのに対し、こちらは「自分の意見を論理的に組み立てる力」が問われます。

 

合格のためには、難しい表現を使おうとするよりも、[意見→理由1→理由2]の型に沿って、一貫性のある文章を最後まで書き切ることが何より重要です。

正しい解答例

問題:「あなたは疲れている時に何を食べたいですか。理由を2つ挙げて、25~35語で書きなさい。」

解答例:I like to eat chocolate when I am tired. First, it makes me feel very happy. Second, it gives me energy to study hard again.

(和訳:疲れている時はチョコレートを食べるのが好きです。まず、それは私をとても幸せな気分にしてくれます。次に、また一生懸命勉強するためのエネルギーをくれます。)

以上の解答では27語と、指定された語数内にきれいに収まっています。

無駄な語句を削りつつも、First(まず)Second(次に)といった接続詞をしっかり使うことで、論理的な構成を保てているのが高評価のポイントです。

このように30語前後を目指して書くと、語数不足やオーバーの心配がなくなり、安心して提出できます。

間違った解答例

問題:「あなたは疲れている時に何を食べたいですか。理由を2つ挙げて、25~35語で書きなさい。」

解答例:I like to sleep in my bed. I am very tired every day because I play soccer. I like soccer very much.(和訳:私はベッドで寝るのが好きです。サッカーをしているので毎日とても疲れています。私はサッカーが大好きです。)

質問は「何を食べるのが好きか(What do you like to eat)」ですが、この回答は「寝るのが好き」となっており、問いに正しく答えられていません。

また、後半もサッカーの話に逸れてしまっており、英語が正しくても「内容(オフトピック)」として大きな減点になります。

書き始める前に、質問文の動詞(今回はeat)を丸で囲むなどして、聞き間違いを防ぐ工夫をしましょう。

よくある文法ミス

高得点を目指す上で最も気をつけたいのが、ケアレスミスによる減点です。

 

特に多いのが「三単現のs(he playsなど)」や「名詞の複数形(booksなど)」の付け忘れです。

これらは基本的なルールですが、文章を書くことに集中すると見落としやすいため、書き終えた後に必ず見直しましょう。

また、「時制の不一致」も頻出するミスの一つです。過去の経験を書いているのに現在形が混ざっていないか注意が必要です。

さらに、日本人が間違いやすい点として、「I am like...」のように動詞を二重に使ってしまう形も挙げられます。

一文一動詞の原則を守り、自分ができるだけ使い慣れているシンプルな文構造を心がけることが、ミスを防ぐ最大の秘訣です。

POINT

文法や構成などをしっかり考慮することが大切

解答の条件をすべて満たしているか確認しよう

自然でスムーズな英文を作成できるようになろう

英検3級ライティングの勉強法

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ここからは英検3級のライティングを攻略するために、どのような勉強が適しているのかご紹介していきます。

  • 基本単語を抑える
  • 過去問を活用する
  • 正しい回答の構成を抑える
  • 英検対策の塾に通う

基本単語を抑える

英検3級のライティング対策において、基本単語をしっかりと抑えることは非常に重要で、英検3級の試験では、日常生活で使われる基本的な英単語や表現が多く出題されます。

そのため、まずは最も頻繁に使われる単語をしっかりと覚えることが基礎となります。

基本単語をマスターすることで文章の組み立てがスムーズになり、考えを正確に表現できるようになるでしょう。

また、実際の試験では、「自分が確実に自信を持って使える単語」を選ぶことも大切です。

難しい単語を使ってスペルミスをしてしまうよりも、基本レベルでも自信のある単語で正確に書くほうが、減点を防ぎ安定したスコアにつながります。

背伸びをして背伸びをして不確かな言葉を使うのではなく、使い慣れた表現を組み合わせて、ミスなく伝えきる練習を積みましょう。

英検3級のライティング対策におすすめな参考書として「英検3級 でる順パス単 5訂版」 があります。

英検3級 でる順パス単 5訂版は、効率的な学習をサポートする工夫が満載の一冊で過去5年分の英検問題を徹底的に分析し、頻出単語を「でる順」に掲載しており、効率的な暗記が可能です。

さらに無料音声がダウンロード・アプリで利用でき、どこでもリスニング学習ができるのも魅力と言えるでしょう。

また「単語編」「熟語編」に付属するテストで学習効果を即座に確認し、覚えた単語をしっかり定着させることができます。

基本単語を効率よく学び、定着させたいならおすすめの一冊と言えるでしょう。

過去問を活用する

英検3級のライティング対策として過去問の活用は非常に効果的で、過去問を使うことで出題傾向や頻出テーマを把握でき、試験の形式に慣れることができます。

また模範解答を参照することで、文の構成や語彙の使い方を学べます。

実際に自分で過去問を書いてみることで、時間配分や表現力を鍛えることができ、フィードバックを受けると自分の弱点を明確に把握しやすくなるでしょう。

過去問を活用した勉強におすすめの参考書として「2025年度版 英検3級 過去6回全問題集」 があります。

2025年度版 英検3級 過去6回全問題集は2024年度試験リニューアルに対応し、第1回・第2回の問題を含む過去問を収録しています。

特に新しいライティング問題には公式サンプル問題と旺文社オリジナル予想問題が掲載され、それぞれ解答例や訳、解説が充実しているのがポイントです。

またリスニングや面接の音声はアプリやダウンロードで容易に入手可能で、アプリ「学びの友」の自動採点機能により効率的な学習が可能です。

正しい回答の構成を抑える

英検3級のライティングセクションで高得点を目指すためには、正しい回答の構成をマスターすることが非常に重要です。

具体的には自分の意見→理由1→理由2というシンプルで分かりやすい流れを作成して、自分の考えを明確に伝えると良いでしょう。

まず最初に自分の意見をはっきりと述べることで、最初の意見に続く理由の内容が理解しやすくなります。

それぞれの理由は具体的かつ一貫性のある説明を心がけ、例や詳細を交えることで説得力を高めると良いでしょう。

より個人的な経験を含めることで、リアリティのある解答を作ることができます。

2つの異なる理由を組み合わせることで、自分の意見が一方向には偏っていないことを示し、バランスの取れた議論を展開することが可能です。

定型を覚えて、型にはまるように文章を作る練習をすることでどんな質問に対してもスムーズに解答できるようになります。

また接続詞の使い分けなどを意識することで、より表現豊かな文章を作れるようになるので意識してみましょう。

英検対策の塾に通う

英検対策の塾に通うことが非常に効果的で、塾ではプロの講師から直接指導を受けられるため、独学では気付きにくい自分自身の弱点を明確にし、適切な改善策を講じることができます。

講師は英検の傾向や採点基準に精通しているため、試験対策に特化した指導を受けることが可能です。

また塾では実際の試験形式に沿った模擬試験を頻繁に実施しているため、本番に近い環境で練習を重ねることができ、試験当日の緊張感を軽減させられるでしょう。

さらに塾ではグループでのディスカッションやライティングの添削指導など、他の受験生との意見交換ができる場も提供されます。

また自習だけでは得られにくい、時間管理や効率的な学習方法についてのアドバイスも塾では得ることができるので、困ったら学習塾を頼ると良いでしょう。

POINT

ポイントを押さえて高得点を目指そう

解答の仕方を意識することが最も大切

困ったら学習塾を頼ると良い

英検3級ライティング対策におすすめの塾

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最後に英検3級のライティング対策を効率よく進められる学習塾を2つご紹介していきます。

イーオンのオンライン英検対策コース

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イーオンのオンライン英検対策コース
対象レベル 5級~準1級
レッスン形式 グループレッスン
料金 高校生以上:13,200円/月(税込)~
小学4年生~中学生:9,900円(税込)~
料金の詳細はこちら⇒
公式サイト https://www.aeonet.co.jp/lp/certificate/eiken/

イーオンのオンライン英検対策コースでは、高校生以上を対象とした「オンライン英検対策コース」に加え、小学4年生~中学生向けの「オンライン英検対策コース(小学生・中学生)」も提供しています。

高校生以上向けコースでは、高校生以上を対象に英検準2級・2級・準1級の対策を提供しており、Zoomを使った少人数グループレッスンで、単語・文法・長文・英作文・リスニングなど一次試験の内容を網羅的に学べます。

さらに、希望に応じて二次試験向けの個別レッスンも受講でき、本番形式の面接練習を通じてスピーキング力を強化できます。

イーオンキッズのオンライン英検対策コースでは、小学4年生~中学生を対象に、3級・準2級・2級の一次試験対策に特化したZoomでのグループレッスンを展開。

2024年度の新形式問題に対応したカリキュラムで、全12回(3級)/18回(準2級・2級)のレッスンを通じて一次試験全体をカバーし、問題を解くコツや毎回の単語テストでスコアアップを目指します。

いずれのコースも試験形式に即した演習を取り入れたオンラインレッスンのため、自宅から参加しながら、実践的な英検対策と英語力の底上げを同時に図ることができます。

英検に精通した講師

イーオンの英検対策コースでは、レッスンは日本人教師が担当し、英検®1級合格者を多数含む、英検対策に精通した講師陣から指導を受けられます

高校生以上向けコースでは、一次試験対策としてリスニングや読解、英作文までしっかり演習し、特に英作文は構成や語句選びについて丁寧なフィードバックが受けられる点が特徴です。

小学生・中学生向けコースでも、日本人教師が新形式問題に対応した演習と、英語力を底上げするトレーニング方法を組み合わせて指導してくれるため、初めて英検に挑戦するお子さまでも安心して学べます。

二次試験対策も個別に対応できる

高校生以上向けのオンライン英検対策コースでは、二次試験対策用の個別レッスンも用意されており、面接形式のスピーキング練習を繰り返し行えます。

講師は答え方の流れや内容の広げ方などをアドバイスし、本番さながらの対話練習を通して、自信を持って二次試験に臨めるようサポートしてくれます。

イーオンキッズのオンライン英検対策コースは一次試験対策が中心ですが、問題演習とあわせて英語力アップのトレーニングも行うため、将来の面接試験にもつながる「聞く・読む・書く・話す」の土台づくりにも役立ちます。

イーオンのオンライン英検対策コースの料金・費用

イーオンのオンライン英検対策コースの料金(税込)
入学金 11,000円
※6か月以上のコースは入学金免除
【高校生以上向け:オンライン英検対策コース】
準1級対策コース 16,500円/月
2級対策コース 13,200円/月
準2級対策コース 13,200円/月
【小学4年生~中学生向け:オンライン英検対策コース】
3級対策コース 9,900円/月
準2級対策コース 9,900円/月
2級対策コース 9,900円/月
教材費 3級:3,135円/準2級:3,410円/2級:3,630円

イーオンの高校生以上向けオンライン英検対策コースは、入学金が11,000円(税込)となっており、6か月以上のコースを選ぶと入学金が免除されるため、長期的に通いやすい料金体系になっています。

授業料は準1級が16,500円、2級・準2級がそれぞれ13,200円と級ごとに明確に設定されており、自分のレベルに合ったコースを選択できます。

一方、イーオンキッズのオンライン英検対策コースでは、小学4年生~中学生を対象に、3級・準2級・2級のいずれも月額9,900円(税込)で受講でき、級ごとに必要な教材費(3級:3,135円/準2級:3,410円/2級:3,630円)が別途かかります。

いずれのコースも月謝制で継続しやすく、対象学年や目標級に応じて、自宅から効率的に英検対策ができる点が大きな魅力といえるでしょう。

料金の詳細はこちら

イーオンのオンライン英検対策コースの口コミ・評判

英語のスピーキング力を強化するためイーオンオンラインを選択。

週2回のマンツーマンレッスンを受講したところ、3ヶ月で英検準1級の面接に合格し、最終的には早稲田大学国際教養学部の英語面接を突破できました。

最初は自分の発音に自信がなく、簡単な自己紹介でも緊張していましたが、講師の方が「間違いを恐れずに話す勇気」を教えてくださったことが転機になりました。

レッスン時間も柔軟に調整可能で、学校の定期試験前は文法の集中講座に切り替えてもらえるなど、受験生のニーズに合わせたカスタマイズができた点も助かりました。

イーオンは講師の質が非常に高いと感じました。

英検対策もイーオン独自のカリキュラムでしっかり行っているので合格を確実に手にいれることができ同時に子供も英語に対する自信を持つことができました。

担当してくださった講師はバイリンガルの日本人の方でしたが子供のために一生懸命に指導してくださってその熱心さには驚かされました。

やはり英語教育には定評のあるイーオンということもあり全体的にとてもバランスの取れたスクールだと思います。

イーオンのオンライン英検対策コースでは、学習者が成果を実感しやすい学習基盤が整っていることが口コミから伝わってきます。

短期間で資格試験や大学入試面接に対応できたという実績は、柔軟なカリキュラムと質の高いマンツーマン指導の強みを示しています。

また、熱心な講師のサポートによって合格に近づくだけでなく、学習者が英語に自信を持てるようになった点も大きな魅力といえます。

イーオンのオンライン英検対策コースの申し込みの流れ

  • お申し込みフォームよりコース説明会を予約
  • コース説明会に参加
  • 入会手続き後、初回レッスン開始

イーオンのオンライン英検対策コースは、まず専用のお申し込みフォームからコース説明会の予約を行います。

次に、説明会に参加して具体的な内容や学習プランについて確認し、入会の判断をします。

その後、入会手続きを終えると初回レッスンが開始され、本格的な学習がスタートします。

詳細はこちら

トライ式英会話

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トライ式英会話の基本情報
対象年齢 幼児~社会人
指導形式 マンツーマンレッスン
料金体系 お見積りシミュレーション
公式サイト https://www.trygroup.co.jp/english/

トライ式英会話は学習塾のトライが提供する英会話サービスで、生徒一人ひとりのニーズに合わせたカスタマイズレッスンが特徴です。

経験豊富な講師陣が在籍し、初心者から上級者まで幅広く対応してくれるでしょう。

またオンラインとオフラインの両方でレッスンを受けられるため、ライフスタイルに合わせて学習を進めることができます。

英検対策だけでなく受験英語にも対応し、コミュニケーション能力の向上を目指す指導が魅力です。

充実の英検対策

トライ式英会話は充実した英検対策を提供することが特徴で、英検3級や準2級に必要な文法や語彙力を強化し、高校受験や内申点の向上をサポートします。

また高校で扱われる一部のカリキュラムも事前に学ぶことができるため、余裕を持って学習を進めることが可能です。

さらに基礎力を習得した後は英検独特のリーディングやリスニング問題に、実践形式で取り組みます。

英語を前から順に理解する練習を重ねることで、スムーズな理解を目指せるでしょう。

また二次試験でのスピーキング対策も行い、面接形式で場面ごとに適切な表現を使える能力も養っています。

ライティングだけでなく、総合的な英検の対策を思う存分することができる環境が整っています。

指導経験豊富な教師

トライ式英会話は多様な背景を持つ英語教師陣が揃っており、それが大きな特徴となっています。

英語圏のネイティブスピーカーだけでなく、長期間英語圏で生活した経験を持つ講師や教員免許を持ったプロフェッショナルも在籍しています。

生徒のニーズや目的に合わせた柔軟な指導が可能となり、初心者から上級者まで幅広く対応できるので多くの生徒が満足のいく英検対策を行えています。

また講師たちはそれぞれ豊富な指導経験を持っており、生徒一人一人の理解度やペースに合わせた個別指導を行っているのが特徴です。

その結果、生徒は効率的に英語力を向上させ、自信を持ってコミュニケーション能力を伸ばすことができるでしょう。

トライ式英会話の料金・費用

トライ式英会話の基本情報
入会金 11,000円(税込)
授業料 お見積りシミュレーション

トライ式英会話の料金・費用はそれぞれの生徒ごとによって決められるため、具体的な料金表などを公開しておりません

学習相談を経て生徒のニーズや苦手な部分を洗い出し、英検に最短で合格できるようカリキュラムを決めていきます。

詳しい料金について知りたい方は、お近くの教室または公式サイトまで問い合わせることをおすすめします。

トライ式英会話の口コミ・評判

トライ式英会話では、講師は経験豊富で、わかりやすく非常に丁寧な指導を子供に対してして頂くことができましたので、非常に印象が良かったです。

受講生一人ひとりに合わせた対応が可能であり、常に進捗状況を的確に把握してくださる点についても、非常に優秀であると思えました。

在籍している講師の質が高いということもあり、スムーズな理解ができるのは大きな魅力と言えるでしょう。

また学習サポートも充実しており、学習管理からモチベーション管理までトータルで行ってくれます。

優秀な講師陣のもとで英検対策だけでなく、受験勉強にも取り組みたい方におすすめです。

マンツーマン指導が良かったです。

じっくりと講師からのレッスン指導を受けることができるので、我が子としてはマンツーマン指導は理に適っていました。

またカリキュラムがオーダーメイド式になっているので、今の段階の能力に応じてカリキュラムが組まれるので挫折しにくかったです。

マンツーマン指導にてお子さんの性格などを考慮した学習が評判を集めており、じっくりと自分に必要な勉強ができるようです。

オーダーメイドカリキュラムによって英検対策の中でもどこを重点的に行うべきかわかるのも強みと言えます。

目の前の勉強に集中して取り組むだけで、自ずと成績が上がっていくのはお子さんとしてもモチベーションを維持しやすいでしょう。

詳細はこちら
POINT

自分に合った環境で英検対策を行う

レッスン体系は自分に合っているものを選ぶ

口コミなどもチェックしておく

まとめ

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今回は英検3級のライティングについて攻略するポイントや勉強方法、おすすめの英会話教室などを詳しくご紹介してきました。

3級のライティングは試験全体を占めているわけではありませんが、合格を目指すなら必ず対策するべきです。

対策するときに一人で勉強していくのが不安なら英会話教室の利用がおすすめで、効率的な勉強をモチベーション高く臨むことができます。

また英検3級のライティングは特徴があり、問題に対する回答の仕方が大方決まっています。

そのため何度も反復練習をしながら英文作成を行うのと同時に、語彙を少しずつ増やしていくと良いでしょう。

【初心者でもわかる】この記事のまとめ

「英検3級 ライティング」に関してよくある質問を集めました。

英検3級ライティングの出題形式は?

英検3級ライティングの出題形式はあなたの身近なことに関する質問に対して語数指定をする形となっています。また意見に対して理由を2つ述べるように指定されるので、その都度考えながらライティングする能力が試されるでしょう。そのため語彙や文章構成の仕方になれるためにも、日頃から反復練習をすることが大切となります。詳しくはこちらをご覧ください。

英検3級ライティングの評価ポイントは?

英検3級のライティングにおいて評価されるポイントは内容、構成、語彙、文法の4つの観点です。 問題ないように沿った解答をすることが前提であり、構成と文法をしっかり考えながらライティングをすることが大切と言えるでしょう。また接続詞など細かい部分までしっかり勉強することで、自然で読みやすいライティングが可能になります。評価ポイントを念頭に置きながら、ライティングの練習を進めていきましょう。詳しくはこちらをご覧ください。

この記事を企画・執筆した人
-EnglishSearch編集部-
この記事は、EnglishSearchを運営している株式会社デジタルトレンズのEnglishSearch編集部が企画・執筆した記事です。
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